EAのゲーム最新作に日産 GT-R が登場

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
EAのゲーム最新作に日産 GT-R が登場
EAのゲーム最新作に日産 GT-R が登場 全 3 枚 拡大写真

日本語版の発売が08年1月に決定した、エレクトロニック・アーツの人気レースゲームシリーズ最新作『ニード・フォー・スピード プロストリート』。その中に日産『GT-R』が登場することが発表された。

同ゲームは、レースゲーム『バーンアウト』シリーズと並ぶ、エレクトロニック・アーツの看板タイトルのひとつ。特徴は、過激なルールのストリートレースなどを扱いながらも、数多くの実車が登場すること。クルマをぶつければ壊れていくスタイルを採用しており、GT-Rも例外ではない。

現在、エレクトロニック・アーツの公式サイト内の同ゲームのページでは、GT-Rがゲーム内で疾走するムービーを公開中だ。

また、マイクロソフトXbox 360用に、同ゲームの英語体験版が用意されている。Xbox 360のネットワークサービス「Xbox LIVE」のマーケットプレースのページからダウンロードが可能だ。プレー可能なレースは、「グリップレース」と「スピードチャレンジ」のふたつ。前者は「NISSAN GT-R PROTO」に搭乗でき、7台のライバル車を相手にコースを2周して勝負する。後者はBMW「M3」に搭乗でき、コース中4箇所あるチェックポイントを通過した際の速度の合計で順位を競う。3回までニトロを使用可能だ。

同ゲームは『PS2』、『PS3』、『Wii』、『Xbox 360』、PCの5機種で発売される予定で、価格は未定。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 雨天・高速走行時の浮き上がりを防ぐ! ダイハツ『エッセ』など4車種用「スポーツエアロワイパーブレード」を発売
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る