PS3『TOYHOME』…家の中をドライブ、メダルを集めろ

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
PS3『TOYHOME』…家の中をドライブ、メダルを集めろ
PS3『TOYHOME』…家の中をドライブ、メダルを集めろ 全 5 枚 拡大写真

『TOYHOME』は、ソニー・コンピュータエンタテインメント『PLAYSTATION 3』用のドライブアクションゲーム。ダウンロード専用のライトな内容の作品で、ふたりまで対戦が可能。

プレーヤーは、6軸検出型のモーションセンサー搭載コントローラをハンドル代わりに傾けることで、ミニカーを操作していく。対応するコントローラは、PS3同梱の「SIXAXIS」か、別売の振動機能搭載型の「デュアルショック3」だ。

ゲームの舞台となるのは、家族全員が寝静まった深夜のとある家の中。食器が置いたままのテーブルの上や、オモチャが出されたままの床の上などをミニカーで駆け抜け、あちこちに散らばった「魔法のメダル」を制限時間内にすべて拾い集めていくのが目的だ。

車種は2種類。クイックなハンドリングが特徴の『Canto』と、加速とパワーに優れる『Rowdy』のどちらかを選べる。コースは全部で8種類だ。

なお、本作の開発はゲームリパブリックが担当していることもポイント。同社は、元カプコン専務取締役で、数々のヒット作を手がけた岡本吉起氏が独立して立ち上げたゲームメーカーだ。

TOYHOME
●メーカー:ソニー・コンピュータエンタテインメント
●価格:800円
●発売日:発売中
●対応ハード:PS3(ダウンロード専用)

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る