ゼンリン、新社長に45歳の高山善司氏が就任

自動車 ビジネス 企業動向

ゼンリンは、2008年4月1日付けで、高山善司取締役営業本部長が代表取締役社長に昇格するトップ人事を内定した。

原田康代表取締役会長兼社長は社長職を解いて代表権を持つ会長となる。また、網田純也常務は代表権を持つ副社長に昇格する。大迫正男代表取締役副会長は代表権を返上する。

同社では、地図関連情報の総合的なコンテンツ企業として発展を目指すため、環境変化に即応した技術開発やグローバルな業務推進を図るのを目的に、経営体制の若返りを図るとしている。

社長に就任する高山氏は西南学院大学商学部卒後、同社に入社した。東京第2支社長や経営戦略室長などを経て、2006年から取締役営業本部長。45歳。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る