【日産 GT-R 発表】ダンロップが専用ランフラットタイヤを供給

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 GT-R 発表】ダンロップが専用ランフラットタイヤを供給
【日産 GT-R 発表】ダンロップが専用ランフラットタイヤを供給 全 4 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、同社が開発したダンロップブランドの高性能ランフラットタイヤ『SP SPORT 600 DSST CTT』が日産自動車の『GT-R』に標準装着されたと発表した。

SP SPORT 600 DSST CTTは、次世代のマルチパフォーマンス・スーパーカーであるGT-Rの性能を最大限に発揮させるタイヤを目指して開発した。ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットでのテスト走行で、好タイムを達成することを目標に開発するなど、スポーツ性能の高さに加え、ダンロップのランフラットタイヤ開発技術「DSST(ダンロップ・セルフ・サポーティング・テクノロジー」によって開発した「CTT」(コンバインド・テクノロジー・タイヤ)プロファイルにより、一般走行での乗心地やノイズ性能も高次元での両立を図った。

住友ゴムでは、今回GT-Rへ標準装着されたことは、ダンロップのランフラットタイヤ技術の高い性能と品質が認められた結果であるとしている。

GT-Rには、住友ゴムとブリヂストンのそれぞれ専用タイヤが採用されている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る