豊田通商と原子力機構、自動車の金属のリサイクルを共同開発

エコカー 燃費
豊田通商と原子力機構、自動車の金属のリサイクルを共同開発
豊田通商と原子力機構、自動車の金属のリサイクルを共同開発 全 1 枚 拡大写真

豊田通商と独立行政法人の日本原子力研究開発機構は、原子力研究の高度技術を活用して、世界的に需給の逼迫が避けられない各種金属資源を、環境に配慮しつつ効率的・効果的かつ安全にリサイクルする先進的プロセス技術の共同開発に着手したと発表した。

両者が締結した包括的な共同研究契約に基づく具体的共同作業の一つで、技術的検討の結果、今回実施に踏み切ることで合意した。重要なキーテクノロジーの一つである金属資源の先進的リサイクルプロセス技術を確立して、循環型社会構築への貢献を目指す産学連携による試みとなる。

豊田通商と原子力機構は、金属資源の先進的リサイクルプロセス開発を目指して、現在自動車部品の多くに用いられているアルミなど金属素材の精製、生産について、安全な製造プロセスの確立を目指す。具体的には、高度ガス分析技術に基づく「先進的品質管理システム」の確立、自動車部品や自動車用蓄電池などの「金属元素別精製技術」の開発を開始する。

また、排出ガスの徹底管理などによる「環境に配慮した生産技術」の確立の技術検討にも入る。

近い将来は、廃車からの「ガス回収技術」の共同開発についても開始する予定だ。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』など3車種1万台にリコール… 内装材が燃焼基準に不適合
  2. トヨタ、WEC富士でル・マン優勝車や新型スーパーカー『GR GT』を展示 9月25日-27日
  3. カワサキ『メグロK3』2027年モデル、10月17日発売へ 価格は141万9000円
  4. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  5. マツダ『ロードスター』次期型は1000kg級の軽さ追求、BEVも視野に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る