【スバル フォレスター 新型発表】クロスオーバーSUVに走りのよさを

自動車 ニューモデル 新型車
【スバル フォレスター 新型発表】クロスオーバーSUVに走りのよさを
【スバル フォレスター 新型発表】クロスオーバーSUVに走りのよさを 全 7 枚 拡大写真

富士重工業は25日、スバル『フォレスター』の新型を発表した。スバル車の特徴である走行安定性に優れたシンメトリカルAWDを踏襲。クロスオーバーSUVのジャンルで走りのよさをアピールする。

初代フォレスターは、ワゴンでもSUVでもない「乗用進化形SUV」といったキャラクターで登場。3代目となる新型は、乗用車感覚の取り回しにこだわりつつ、室内ユーティリティの熟成と都会的なデザインが与えられた。

新型モデルでは、ライバルとなるトヨタ『RAV4』やホンダ『CR-V』など、SUVよりのフォルムとし、パッケージングは、乗用車感覚のドライビングポジションを保ちながら、SUVの使い勝手さを取り入れている。

走行性能は、走破性を高めるためにロードクリアランスを拡大しつつ、エンジン搭載位置を低くすることにより車両安定性を高めている。

エンジンは水平対向2リットルエンジンで、4速ATと5速MTが組み合わされる。10・15モード燃費は、自然吸気エンジンと4速ATの組み合わせで13.8km/リットル、ターボモデルは13.0km/リットル。

価格は、199万5000 - 320万7750円。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る