ジャパンエナジー、新設した灯軽油脱硫装置が営業運転を開始

自動車 ビジネス 企業動向

ジャパンエナジーは、子会社の鹿島石油が鹿島製油所内に建設していた灯軽油脱硫装置が完成し、営業運転を開始したと発表した。

灯軽油脱硫装置は、第8水素化脱硫装置で、生産能力は日産2万7000バレル。投資額は約65億円だった。

装置は、主に鹿島製油所内に新設した石油化学製品生産設備の一部である第1コンデンセート蒸留装置から生じる灯軽油留分(中間留分)中の硫黄分を低減し、灯油や軽油を生産する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ホンダ『レブル250』ベースの新型コンプリート車発売!…4月の二輪車記事まとめ
  2. レイズ愛が海を渡る! 欲しいカラーを求めて逆輸入を敢行した強者ユーザー現る~2024 RAYS FAN MEETING~
  3. フェラーリから自然吸気V12気筒エンジン搭載の『12Cilindri』登場!…ベルリネッタとスパイダー
  4. 総合商社恐るべし!? 伊藤忠がビッグモーター新会社へ社長・幹部ら50人超派遣[新聞ウォッチ]
  5. ルノー『キャプチャー』新型は都市型SUV市場をリードできるか[詳細画像]
  6. シトロエン『C3』新型はキャラクター進化[詳細画像]
  7. タミヤのフラッグシップ拠点、「プラモデルファクトリー」が移転 5月24日にリニューアル
  8. これも未来だ、メルセデスベンツ『アクトロスL』受注開始[詳細画像]
  9. レブル250が積載性バツグンのアドベンチャーモデルに変身、新型コンプリートマシン発売へ
  10. ホンダ『NSR500』:2ストエンジンの秘密に迫る!!
ランキングをもっと見る