ジャパンエナジー、新設した灯軽油脱硫装置が営業運転を開始

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ジャパンエナジーは、子会社の鹿島石油が鹿島製油所内に建設していた灯軽油脱硫装置が完成し、営業運転を開始したと発表した。

灯軽油脱硫装置は、第8水素化脱硫装置で、生産能力は日産2万7000バレル。投資額は約65億円だった。

装置は、主に鹿島製油所内に新設した石油化学製品生産設備の一部である第1コンデンセート蒸留装置から生じる灯軽油留分(中間留分)中の硫黄分を低減し、灯油や軽油を生産する。

《レスポンス編集部》

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