ARTA、SUPER GTとフォーミュラ・ニッポンのドライバーに伊沢拓也を起用

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

ARTAプロジェクトは、2008年SUPER GT(スーパーGT)の「ARTA NSX」、フォーミュラ・ニッポンのドライバーとして、伊沢拓也選手を起用すると発表した。

ARTA Project のサポートドライバーとして、SRS-F、Formula Dream など、様々なカテゴリーで活躍してきた伊沢選手は、ホンダのドライバー育成プログラムである「Honda Formula Dream Project」のバックアップを受け、2006年に全日本F3選手権に参戦、2勝し、昨年はF3に参戦しながらSUPER GT第6戦に「Real Racing」からReal NSXのサードドライバーとして出場して、その走りが評価された。

伊沢選手は昨年11月に行われたフォーミュラ・ニッポンのドライバーオーディションでも高いパフォーマンスを見せたことなどから、今回の起用を決定したとしている。

伊沢選手は引き続きHonda Formula Dream Projectのバックアップを受け、オートバックス・レーシング・チーム・アグリからSUPER GTとフォーミュラ・ニッポンに出場する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  5. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る