1月31日にレースゲーム最新作『ニード・フォー・スピード プロストリート』を発売するエレクトロニック・アーツが、東京オートサロン08に出展する。
『ニード・フォー・スピード プロストリート』のソニー「PLAYSTATION 3」版とマイクロソフト「Xbox 360」版のゲーム試遊台を各4台設置する。それに加え、同作品中に登場するスーパーカーの1台、ランボルギーニ『ムルシエラゴ LP640』も展示。
同作品は、実車が登場しながらも、アンダーグランドな走り屋の世界を描いた世界的に人気のあるレースゲーム。今回からは、タイトルにあるようにプロの世界に舞台を移して走ることになる。同じく今回からの新要素として、ダメージ表現が採用されている点もポイント。本作にも日産『GT-R』が登場するが、ドライビングテクニックがなければ、同車ですらボコボコになってしまうというわけである。
試遊台では、そうしたダメージ表現を体験することが可能。新たなレースモードである「400m&800mドラッグ」や「ウィリーコンペ」、「トップスピードラン」などを楽しめる。
展示場所は、西ホール1(西A)GENROQブース内特設「ニード・フォー・スピード プロストリート体験コーナー」だ。
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