【東京オートサロン08】『ナイト2000』が登場

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京オートサロン08】『ナイト2000』が登場
【東京オートサロン08】『ナイト2000』が登場 全 1 枚 拡大写真

『ナイト2000』というクルマをご存じだろうか。1980年代前半に米国で放映された特撮テレビ番組『ナイトライダー』に登場したクルマである。日本でも放映され、その当時、未来のクルマはこうなるのかと話題になった。それが東京オートサロンに登場。

同車は高性能の人工知能を搭載して、人間と会話をすることもできる。しかも、ボディは特殊セラミックに分子結合殻を組み込んだもので、銃はもちろんロケットやレーザーを用いても破壊は困難。そして、最高速度はノーマルモード時で約520km/h、スーパー追跡モード時は約720km/hとなる。

これが番組のなかで設定されていたクルマの概要だが、現在、クルマの開発はさまざまな形で進められており、将来このような「電子頭脳スーパーカー」が実現することも夢ではなくなってきた。

なお、このクルマが展示されている場所は、オートバックスの前にある「ナイト2000」というブース。同関係者によると、展示車両は実際にテレビで登場したものだという。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る