【株価】大手金融グループの巨額追加損失に嫌気

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【株価】大手金融グループの巨額追加損失に嫌気
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前日の米国市場が、大手金融グループの巨額な追加損失計上を嫌気し急落。全体相場は4日続落。円相場が1ドル=105円台に上昇したことが嫌気され、自動車株は全面安となった。

米国景気の減速に対する警戒感が強まった上、アジア市場の軟調、円高と悪材料が重なり、海外投資家の売りも活発化。平均株価は2005年10月28日以来2年3か月ぶりの低水準となった。

トヨタ自動車が前日比220円安の5310円と大幅続落。日産自動車も52円安の1008円、ホンダが160円安の3100円と続落した。

《山口邦夫》

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