ネプコンワールドが開幕、過去最多の1075社が出展

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ネプコンワールドが開幕、過去最多の1075社が出展
ネプコンワールドが開幕、過去最多の1075社が出展 全 1 枚 拡大写真

「ネプコンワールドジャパン」が16日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。

同展は「第37回インターネプコン・ジャパン」、「第25回エレクトロテスト・ジャパン」、「第9回半導体パッケージ技術展」、「第9回国際電子部品商談会」、「第8回プリント配線板EXPO」、「第2回レーザー&オプティクス2008」が一緒になったもので、エレクトロニクス製造・実装に関するアジア最大の専門技術展である。

今回は、前回に比べ規模をさらに拡大し、過去最多の1075社が出展した。受付には開場前から長蛇の列ができ、会場内は熱気に包まれていた。

同展の大きな特徴の一つは、「商談展」として認識されているという点で、ブース内で来場者と出展者が熱心に商談する姿が多く見受けられた。しかも、ブース内には製品や実機が展示されているため、それを見ながら商談するケースがほとんどだった。

また、会場内にはエレクトロニクスに関する最新の技術や製品がさまざまな形で展示されており、興味がある人はぜひ見ておくべきだろう。

同展は18日まで開催され、3日間で6万人の来場者を見込んでいる。主催者はリードエグジビジョンジャパン。また、来年からは同展に「カーエレクトロニクス技術展」が加わることになっている。

《山田清志》

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