ホンダ、埼玉県に投光機付き発電機16台を寄贈

エコカー 燃費
ホンダ、埼玉県に投光機付き発電機16台を寄贈
ホンダ、埼玉県に投光機付き発電機16台を寄贈 全 1 枚 拡大写真

ホンダは、社会活動の一環として、首都圏大規模災害に備え、埼玉県に投光機付き発電機16台を寄贈することを決め、埼玉県庁で上田清司埼玉県知事、ホンダの吉見幹雄専務らが出席して贈呈式を行った。

同県への災害備蓄機材の寄贈は、昨年3月に続き今回が2回目。今回寄贈する投光機付き発電機は、埼玉県の南西部地域の災害活動を行う「新座防災基地」、北部地域の災害活動を行う「熊谷防災基地」へ配備される予定。

昨年寄贈した投光機付き発電機15台、高圧ポンプ10台が配備された「中央防災基地」と合わせ、より広範囲の防災基地へ備蓄されることになる。

また、ホンダの関連会社である本田航空は、すでに同社が所有する24時間稼働可能な空港の利点を活かし、埼玉県と災害発生時の被害状況調査や人員・物資輸送支援を行う協定を締結している。

8月に実施される埼玉県と朝霞市合同の総合防災訓練では、寄贈機材を活用するとともに、本田航空も協定に基づく被害状況調査に関する訓練を行う予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る