米エネルギー省がプラグインハイブリッドを支援

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米エネルギー省副長官、バド・オルブライト氏は、同省が最大で3000万ドルをプラグインハイブリッドの市場投入へのリサーチなどに投資する、と発表した。

プラグインハイブリッドについては賛否両論があるが、アメリカンメーカーとして唯一プラグインハイブリッドを積極的に開発しているGMにとっては朗報だ。

さらに、現在民主党の大統領候補を争うヒラリー・クリントン女史も、大統領就任の際にはプラグインハイブリッドを「未来のエコカーの中心」と位置づけ、政府として電池の開発などを支援する他プラグインハイブリッドユーザーに優遇税制を行う、などのプランを発表している。

エネルギー省によると、支援の目的は「電力だけで40マイル走行できるハイブリッド」の開発にある、という。GMが2010年に市販予定の『ボルト』は、この目標を満たす能力のある車として注目されている。

エネルギー省では最初の800万ドルを今年中に、残り2200万ドルを来年、再来年に「目的に合致するプログラム」に援助する予定。今のところこの補助金を得られる最有力候補は、やはりGMだ。

ガソリンハイブリッドでは完全に日本のメーカーに水をあけられた感のあるアメリカンメーカーだが、プラグインで政府も巻き込んでの巻き返しを図っている。勝負の行方は?

《Sachiko Hijikata, US editor》

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