アーケード『頭文字D ARCADE STAGE 4 改』…今冬登場

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
アーケード『頭文字D ARCADE STAGE 4 改』…今冬登場
アーケード『頭文字D ARCADE STAGE 4 改』…今冬登場 全 6 枚 拡大写真

ゲームセンターで人気を博している体感型レースゲーム『頭文字D ARCADE STAGE 4』が、この冬、バージョンアップがなされる。タイトルは『頭文字D ARCADE STAGE 4 改』となり、ロゴも一新される。

追加要素のひとつが、プレーヤーからの要望が多かった3車種が加わること。トヨタ『アルテッツァ RS200 Z EDITION』(SXE10)、マツダ『RX-8 Type S』(SE3P)、マツダ『ユーノスロードスター』(NA6CE)で走れるようになる。

頭文字D.NETもパワーアップし、チューニングショップでオールペイントが可能に。愛車のカラーリングを、メーカー色以外のものも含めたさまざまなカラーに塗装が可能だ(頭文字D.NET課金ユーザーの特典チューニング)。

BGMセレクトも可能になる点も追加要素。好みのBGMを選択してプレーできるようになる。BGMをオフにして、エンジン音やスキール音などだけでもプレー可能だ。

そのほか、コーナリング中のペナルティ挙動が改良され、全国および店内対戦での後方車のブーストなどの対戦時のバランス調整も行なわれる。

さらに、同ゲームのICカード対応免許証もバージョンアップも実施。頭文字D ARCADE STAGE 4のタイムレコードはすべてクリアされ、頭文字D.NETに閲覧可能な記録として残される。走り屋クラスSSの場合は、プライドランキングが5ポイントから再スタートとなる(頭文字D ARCADE STAGE 4のプライドポイントは頭文字D.NETに閲覧可能な記録として保存)。その他のデータはそのまま利用可能だ。バー所ナップ後は、頭文字D ARCADE STAGE 4 改免許証として排出され、目印として「改専用」の印字が追加される形だ。

頭文字D ARCADE STAGE 4 改
●メーカー:セガ
●1プレー:200円
●稼働時期:今冬

(C)しげの秀一/講談社 (c)SEGA All manufacturers,cars,names,brands and associated imagery featured in this game are trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る