ルノーと同じ21日、ウイリアムズが2008シーズンのチャレンジャー、「FW30」を初めてサーキットに持ち込んでシェイクダウンを行った。
テストドライバーとして新たに加入した、ニコ・ヒュルケンベルグが初日を担当。2日目からはニコ・ロズベルグ、中島一貴のレギュラードライバーらがそろう。
「4年間大きなレギュレーション変更がないおかげで、今シーズンのマシンは昨年型をベースにしてさらに進化させることができた。昨年のような信頼性を維持しながら、パフォーマンス目標もクリアできるように全力を尽くしたい」とテクニカルディレクターのサム・マイケルは語っている。