日産、200∞年目玉商品展に参加

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日産、200∞年目玉商品展に参加
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日産自動車は、六本木・東京ミッドタウンにある「21_21 DESIGN SIGHT」で1月26日から3月16日まで開催される協賛企業コラボレーション企画「200∞年目玉商品」展に参加すると発表した。

200∞年目玉商品展は「目」をテーマにした企画展。協賛企業とクリエーターによるコラボレーションの展覧会で、車を運転する際の「死角」を補うために同社が開発した「アラウンドビューモニター」の技術エッセンスをクリエーターが作品に取り込み、上空からの視点で自分の車の周りを見る新鮮な驚きや発見を、実際の車とは違った表現で楽しく体験できるようにする。

技術とアートがコラボレーションした今回の展示は、同社として初の試み。今後も様々な形で顧客に日産の技術の特長や魅力を分かりやすくアピールしていくとしている。

また、同社は協賛企業として、21_21 DESIGN SIGHTエリアにコンパクトカー『キューブ』をモチーフにしたオリジナル店舗「21_21 Q」を2台設置、飲み物や軽食、また展覧会グッズを取扱う。

《レスポンス編集部》

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