【ホンダ インスパイア 新型発表】若々しい最高のステアリング

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ インスパイア 新型発表】若々しい最高のステアリング
【ホンダ インスパイア 新型発表】若々しい最高のステアリング 全 5 枚 拡大写真

新型『インスパイア』(12月19日に発表)には、最近のホンダ車に共通のテイストをもつ、新鮮なデザインのステアリングホイールが採用されている。

デザイン開発室第1ブロック研究員の萩原泰一さんは「オジサンくさくならない様にデザインしました。上級車のステアリングって4本スポークが定番なんですが、どうしてもオジサンくさく見えちゃうんです」と話す。

「そこで2本のスポークを下ろして、4本スポークでありながらもスタイリッシュで若々しく見せました。金属調の素材を使ったのもその効果を強めるためです」と語る。

「試作品を作って何回もテストしました。握り易さや回し易さも優れた最高のステアリングですよ」

《武田浩一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ほぼ未使用」のスーパーカー20台、匿名バイヤーに一括売却へ その総額は…
  2. HKS、スバル・トヨタ車向け限定ステアリングの受注期間を大幅延長 2026年1月まで
  3. “番狂わせ”の都市対抗野球、トヨタ自動車初戦で敗退、三菱自、スバルは2回戦へ[新聞ウォッチ]
  4. マツダの新型SUV『EZ-60』、すでに予約は4万台超! 南京工場から出荷開始
  5. VW『カリフォルニア ビーチ』新型、第3世代のキャンピングカーを欧州発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る