マツダ、新型 アテンザ で輸出3割増…12月実績

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ、新型 アテンザ で輸出3割増…12月実績
マツダ、新型 アテンザ で輸出3割増…12月実績 全 1 枚 拡大写真

マツダが発表した2007年12月の生産・販売状況によると、世界生産台数は、前年同月比4.2%増の11万6122台と順調だった。

国内生産は同8.7%増の9万1409台と好調だった。欧州向け『デミオ』や、『アクセラ』、『ロードスター』の増加でプラスとなった。

国内販売は同1.6%減の1万5066台と不振だった。デミオや『プレマシー』は順調だったが、その他のモデルが低迷した。

輸出は同33.3%増の9万666台と急増した。デミオ、アクセラに加え、新型『アテンザ』の欧州での販売開始による出荷の増加が主因。

海外生産は、同9.5%減の2万4713台と不振だった。中国での一汽海馬が『ファミリア』、『プレマシー』を自社ブランド化したため。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る