スバル富士重、全項目でマイナス…12月実績

自動車 ビジネス 企業動向
スバル富士重、全項目でマイナス…12月実績
スバル富士重、全項目でマイナス…12月実績 全 1 枚 拡大写真

富士重工業が発表した2007年12月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は、前年同月比9.4%減の4万3325台となり、大幅マイナスとなった。

国内生産は同10.4%減の3万5775台と、3か月ぶりにマイナスとなった。海外向けの『フォレスター』がフルモデルチェンジを前に台数を絞ったことなどが影響した。

国内販売は同14.6%減の1万7223台と、2ケタのマイナスだった。新型フォレスターを投入したものの、軽自動車を中心に低迷し、7か月連続マイナスだった。

輸出は同5.5%減の2万408台と、7か月ぶりにマイナスだった。運搬船の都合で、北米向け出荷の大半が翌月にずれたため。

海外生産は同4.6%減の7550台と低迷している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る