日本精工、米国のベスト株主リターン賞を初受賞

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日本精工は、米国の大手コンサルタント会社のPricewaterhouse Coopersと米国の自動車専門紙『Automotive News』が選ぶ「2007オートモーティブ・シェアホルダー・バリュー・アワード」で「ベスト・シェアホルダー・リターン・フォー2004-2007」を受賞した。

同賞は、独自のTSR Index(トータル・シェアホルダー・リターン)という指標を用いて、世界を代表するカーメーカー、部品メーカー、販売店を、投資家が得た利益の観点で評価するもの。

部品メーカー部門で、日本精工は2004年から2007年までの3年間で、株主価値を世界で最も伸ばしたメーカーと評価された。

日本精工がこの賞を受賞するのは今回が初めて。

《レスポンス編集部》

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