日本精工、米国のベスト株主リターン賞を初受賞

自動車 ビジネス 企業動向

日本精工は、米国の大手コンサルタント会社のPricewaterhouse Coopersと米国の自動車専門紙『Automotive News』が選ぶ「2007オートモーティブ・シェアホルダー・バリュー・アワード」で「ベスト・シェアホルダー・リターン・フォー2004-2007」を受賞した。

同賞は、独自のTSR Index(トータル・シェアホルダー・リターン)という指標を用いて、世界を代表するカーメーカー、部品メーカー、販売店を、投資家が得た利益の観点で評価するもの。

部品メーカー部門で、日本精工は2004年から2007年までの3年間で、株主価値を世界で最も伸ばしたメーカーと評価された。

日本精工がこの賞を受賞するのは今回が初めて。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. アプリリア、“鈴鹿未体験”のオールイタリアンチームで3年ぶりの8耐表彰台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る