BMW大阪、新梅田支店をオープン 西日本最大のショールーム

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BMWジャパンは、販売子会社のビー・エム・ダブリュー大阪が福島支店を移転し、西日本のBMW正規販売店で最大規模のショウルームを持つ「新梅田支店」として新たに開設、2月1日から営業開始をすると発表した。

新梅田支店は、最新のBMWブランドCIを取り入れ、西日本で最大規模のフラッグシップとなるショウルームを備える。900平方メートルを超えるショウルームには、新車を最大15台展示可能で、、高さ8メートルのショウ・ウィンドウは、開放感を与える作りになっている。

スポーツモデル「M」を常時展示する「Mパドック」や、内外装の特別注文に対応する「BMW Individual」ブースも備える。

また、地下2階のワークショップは5台分のサービスベイを備える。ドイツのBMW社と接続する最新情報ネットワーク「ISIS」と、効率的な部品ストックシステムによって迅速かつ正確な車両診断と点検・修理を行うとしている。

拠点はJR大阪駅から至近距離にあり、大阪市中心部でBMWブランドのブランドイメージ向上を図っていく。

《レスポンス編集部》

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