ヤマハ GEAR にパーキングスタンド仕様を追加設定

自動車 ニューモデル 新型車

ヤマハ発動機は、50ccビジネススクーター『GEAR』(ギア)に、『ギアBX50S』(GEARパーキングスタンド仕様)を追加し、3月30日から発売すると発表した。

今回のギアBX50S(GEARパーキングスタンド仕様)は、中央のスタンドで車体を支え同時に後輪をロックする機構を採用した。センタースタンド操作のように車体を持ち上げる必要がないため、重い荷物を載せたままでも安定した駐輪が可能。また、サイドスタンドのように車体が左に傾斜することがなく、荷物の容易な積み下ろしができる。

さらに、パーキングスタンド接地面にはソフトカバーを装着し、タイル敷アーケード街での駐停車、屋内保管時などでの床面へのキズ付き抑止を図るとともに、解除用フットペダル位置の最適設計で、操作性の向上を図った。

製造はヤマハモーター台湾で行う。

価格は24万1500円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る