ハッピードール・プロジェクト…コスモ石油が福島で実施

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コスモ石油は、社会貢献活動として入院患者に心温まる時間を提供するための病院プログラム「ハッピードール・プロジェクト」を展開中だ。

同社は「社会との共生」、「地球環境との共生」を経営理念に掲げて、社会貢献活動に取り組んでいるが、この一環として今年度から全国各地の病院で、入院患者を対象とした「ハッピードール・プロジェクト」を開始することにした。

福岡、大阪、東京、金沢での開催に続き、2月8日に福島県立医科大学附属病院で第5回プログラムを実施した。

第5回のプログラム開催となった福島県立医科大学附属病院では、長期入院中の小・中学生を対象にプログラムを実施し、コスモ石油グループ社員ボランティアとNPOワンダーアートプロダクションのスタッフが作品の制作を手伝った。

今回対象となったのは長期入院中の子どもたちで、難病を感じさせない元気と明るさでそれぞれのイメージを膨らませ、病院内の養護学校職員、スタッフに手順を尋ねたりしながら、次々に楽しい作品を作り上げた。

次回は3月6日に宮城県仙台市の仙台赤十字病院で実施する。

《レスポンス編集部》

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