【マツダ アテンザ 新型発表】シンボルに沿わせ、シンプルに…パーティング

自動車 ニューモデル 新型車
【マツダ アテンザ 新型発表】シンボルに沿わせ、シンプルに…パーティング
【マツダ アテンザ 新型発表】シンボルに沿わせ、シンプルに…パーティング 全 5 枚 拡大写真

マツダが1月29日に発表した新型『アテンザ』のボンネットパーティング(オープニング)ラインは、盛り上がったボンネットの外周稜線に沿って、わずかに内側に離れて並行している。

デザイン本部主管チーフデザイナーの佐藤洋一さんは、「例えば、パーティングを外側に出して、ヘッドランプの近くに寄せると、フェンダーのカーブも拾ってしまい、複雑になるでしょう。それから、グリルの下からルーフサイドまでをつなげた、マツダのシンボリックなラインがあります。それを邪魔しないようにすると、必然的にあの位置にパーティングラインがきました」と言った。

広報資料でも、「フェンダーの滑らかな曲面を、ボンネットパーティングの鋭いエッジで断ち切ることで“緊張”と“躍動感”で表現」と伝えている。『RX-8』でも『デミオ』でも実現していなかったシンプルさが、ここで具現化されていた。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る