ETC障害---雪にもろさ、中日本で4件

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NEXCO中日本(中日本高速道路)名古屋支社によると、名神高速道路・小牧IC、東名阪自動車道・亀山IC、伊勢自動車・津IC、名神高速道路・八日市ICで、大雪による影響でETC設備による課金が出来ない障害が発生した。

●名神・小牧IC 2月9日、14時34分 - 14時53分
17台未課金
●東名・亀山IC 2月13日、5時58分 - 6時13分
12台未課金
●伊勢・津IC 2月13日8時13分 - 9時43分
245台未課金
●名神・八日市IC 2月14日6時19分 - 6時24分
29台未課金

いずれも原因は大雪により通過車両を検知する装置に着雪し、そのシステムが正常に作動しなかったことによるもの。NEXCO中日本では、積雪時の除雪の徹底を図るとしている。

NEXCO中日本は、いずれかのICで該当の時間帯にETC無線通行した利用者は、連絡してくれるよう呼びかけている。

《編集部》

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