東洋ゴム、大阪オートメッセなどで装着率トップに

自動車 ニューモデル モーターショー
東洋ゴム、大阪オートメッセなどで装着率トップに
東洋ゴム、大阪オートメッセなどで装着率トップに 全 2 枚 拡大写真

東洋ゴム工業は、2月9日-11日にインテック大阪で開催された「大阪オートメッセ2008」で、展示車両のほぼ5台に1台の割合で「TOYO TIRES」が装着され、同社製タイヤの装着率がトップだったと発表した。

【画像全2枚】

大阪オートメッセ2008での装着率トップは昨年に続くもので、2月15日-17日に福岡Yahoo! JAPANドームで開催された「福岡オートサロン2008」でも、ほぼ4台に1台の割合で、昨年に引いて装着率トップとなった。

また、海外でも、昨年11月に米国ラスベガスで開催された世界最大規模の自動車アフターマーケット製品のトレードショー「SEMA Show 2007」で、展示された1400台を越える車両のほぼ5台に1台の割合でTOYO TIRESが装着され、装着率はトップだった。

SEMA Showでは1999年-2007年の期間9年連続トップとなっている。

同社では、TOYO TIRESブランドが国内外を問わずチューニング、ドレスアップの分野で高い評価を受けているためとしており、今後もイベントでTOYO TIRESブランドのイメージ向上を図っていく方針だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  4. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る