【トヨタF1】ニューマシンに手応え

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1】ニューマシンに手応え
【トヨタF1】ニューマシンに手応え 全 1 枚 拡大写真

トヨタのシャシーチーフ、パスカル・バスロンがデビュー以降の「TF108」の進歩についての満足感を語った。「TF108の成長には満足している。初めてのテストからTF108が『TF107』と全く違うことは明らかだった」。

「安定性もよく、あらゆる面において土台がかなりいい。ドライバーもプッシュできるんだという自信を感じている。安定性においては目指すレベルに達したようなので、今後は純粋に空力効率アップに焦点を置いて行きたい」

「昨年よりはトップチームとの差も少ないし、開幕戦までにまだまだパフォーマンスを引き出せるはず。今後もコンスタントにニューパーツを投入する予定だし、最大級のアップグレードがオーストラリアGP直前に予定されている」とバスロン。

次回のテストは25日からバルセロナで行われる予定。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アストンマーティンのベビーカー、「ハイパフォーマンスな子育てを」…eggとコラボ
  2. マツダ『CX-90』、3.3ターボSに「プレミアムスポーツ」新設定…米2026年型
  3. フェラーリ『テスタロッサ』復活、新世代電動スーパーカーは1050馬力
  4. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  5. 【DS N°8 新型試乗】ハンドリングはもはや「賢者」、フランス車の味わいを濃縮した極上の一台…南陽一浩
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る