【ストラーダポケット CN-MP50D 使ってみた】HDDナビの高質感を受け継ぐポータブルナビ

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【ストラーダポケット CN-MP50D 使ってみた】HDDナビの高質感を受け継ぐポータブルナビ
【ストラーダポケット CN-MP50D 使ってみた】HDDナビの高質感を受け継ぐポータブルナビ 全 10 枚 拡大写真

パナソニック『ストラーダポケットCN-MP50D』は、同社が「PND(パーソナル・ナビゲーション・デバイス)にもストラーダの使いやすさを…」を掲げ、HDDナビで培った技術やノウハウを惜しむことなく注ぎ込んだモデルだ。

縦87 x 横129 x  厚32mmとコンパクトなサイズながら、5Vサイズの大型液晶を持つのが大きな特徴。モニターは39万1680画素の解像度を持つ。LEDバックライトを採用し、鮮やかさ、見やすさにも配慮されている。重量は295gと軽量だ。

ストラーダらしいデザインのスタイリッシュなボディは、ピアノブラックを基調としたもので、同シリーズのHDDポータブル『HS400』を凝縮したような高質感を持つ。

また、ストラーダといえば“簡単ツートップメニュー”が特長のひとつだが、本機にはそれをアレンジしたものが採用されている。5Vサイズの画面で操作しやすいように工夫されており、大きなアイコンはタッチしやすく、使い勝手に優れている。

地図データ・住所データは2GB容量のSDカードに収録。電話番号検索のデータは約1000万件、住所検索データは約2000万件あり、目的地検索で不都合を感じることはないだろう。好評の「おでかけストラーダ」にも対応しているので、ルート設定をパソコンで行うこともできる。4ルート同時検索、オートリルートも可能だ。

ワンセグチューナーを内蔵しており、ナビ機能と切り替えて使うこともできる。バッテリーを搭載しており外出時や家庭でもワンセグの視聴やナビのルート設定が可能だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る