出光興産、燃料電池など研究体制を効率化

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出光興産は、4月1日付けで「先進技術研究所」と「機能材料研究所」を新設する組織改正を発表した。

先進技術研究所は、現在の「中央研究所」を改称し、電子材料、機能材料、機能化学品、合成潤滑油、環境・バイオ、燃料電池といった高付加価値事業を中心に基礎から応用研究する。

また、機能材料研究所は、「化学開発センター」とその傘下の「化学品研究所」、「樹脂研究所」の機能を統合し、機能化学品、機能性樹脂といった分野の研究開発を行う。

これにより、研究所における研究開発の実施責任を明確化するともに、研究開発の効率化、生産性の向上を図り、成果を早期に創出する体制を構築する。

《レスポンス編集部》

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