タカタ、監査役が任期途中で辞任

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タカタは、2月20日付けで森田一夫監査役が辞任したと発表した。任期途中での辞任だが、理由は「一身上の都合による」としている。

タカタでは、森田氏が辞任しても、法令や定款での監査役の人数は満たしている。ただ、監査役設置会社として監査機能の維持・向上を図るため、6月開催予定の定時株主総会で新たに1人監査役の選任を上程する予定としている。

任期途中で辞任する森田氏はタカタの顧問に就任する。

《レスポンス編集部》

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