ブリヂストン、中国での意匠権侵害訴訟勝訴の強制執行が完了

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ブリヂストンは、中国での意匠権侵害訴訟について中国大手タイヤメーカーである朝陽浪馬輪胎有限公司に対する勝訴判決の強制執行が完了したことを確認したと発表した。

ブリヂストンは2006年12月、朝陽浪馬社のトラック・バス用ラジアルタイヤの製造販売行為に対して、意匠権を侵害しているとして提訴した。北京市中級第二裁判所の審理を経て、2007年3月に朝陽浪馬社に侵害品の製造・販売の中止と損害賠償の支払を命じる判決が出た。

朝陽浪馬社が上訴しなかったため、判決が確定したものの、法定期限以内に朝陽浪馬社が判決を履行しなかったため、ブリヂストンは同年6月に判決の強制執行を北京市中級第二裁判所に申請、執行を委託された遼寧省朝陽市龍城区裁判所執行局が昨年12月に執行手続きを完了した。

これにより、朝陽浪馬社は侵害品の製造・販売を中止し、ブリヂストンに損害賠償の支払いを行った。

ブリヂストンでは、研究活動の結果得られる独自の優れた技術やデザインなどを知的財産として保護するとともに、グローバルに積極的な活用を図っており、顧客に安心して製品を使ってもらため、今後も知財経営の実践に努め、模倣行為に対しては、摘発や訴訟などを通じて厳正に対処していくとしている。

《レスポンス編集部》

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