ブリヂストンに独禁法違反、公正取引委員会が排除命令

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公正取引委員会は、ブリヂストンに対して1999年12月 - 2007年5月までに行なったマリンホースの販売行為で、独占禁止法に違反(不当な取引制限)があったとして、排除措置と課徴金納付を命令した。

ブリヂストンでは、「このような命令が出されたことを厳粛に受け止めており、役員ならびに社員一同、高い倫理意識でコンプライアンスを重ねて徹底し、信頼の回復に努めたいと考えております」とのコメントを発表した。

命令の内容については今後精査し、対応を検討する。

《レスポンス編集部》

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