【株価】国内外の景況感の悪化を嫌気

自動車 ビジネス 株価

全体相場は反落。米国株高を受けて買いが先行して始まったが、その後は国内外の景況感の悪化を嫌気した売りが優る展開。米国の主要経済指標発表控えで様子見気分が強まり、結局は反落して引けた。円相場は1ドル=108円台の動きとなったが、自動車株は高安まちまち。

ホンダが前日比30円安の3400円、日産自動車が18円高の982円と続伸。いすゞ、富士重工業、日野自動車もしっかり。

一方、トヨタ自動車が20円安の5970円と反落し、ダイハツ工業が続落。マツダ、三菱自動車工業もさえない。

《山口邦夫》

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