【フィアット 500 日本発表】ラインナップ拡充予定

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【フィアット 500 日本発表】ラインナップ拡充予定
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22日にイタリア文化会館で行われた新型フィアット『500』日本導入発表会では、正規ディーラーの販売・営業マンも訪れていた。

神奈川に店舗を構える、とある正規ディーラーの営業マンは、同車のユーザー象について、「ずばり女性です。ターゲット層は幅広くとっていますが、私たちがイメージするのは、フェラーリを持っている方のセカンドカーとして、ご主人がアルファロメオに乗るご家庭の奥様が足代わりとしての500」と語った。

イタリア車好きなユーザーのセカンドカーとしての購入を期待する一方で、「もちろん、これから初めてクルマを買おうとしている20歳 - 30歳代の女性から、先代のフィアット500を懐かしんでいるシニアの方などの層に向けても、かなり食い込める競争力を持つクルマだと実感している」と同氏は続けた。

まず、「1.2 8V ラウンジ」(225万円)と特別限定モデル「1.2 8V ラウンジSS」(233万円)の販売が開始され、その後、“アクセスカーとして”の「1.2 ポップ」(190万円)や「1.4 スポーツ」(価格未定)が順次販売されるという。

《レスポンス編集部》

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