ナビタイムジャパンなど3社、自律移動支援プロジェクトに参画

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ナビタイムジャパンなど3社、自律移動支援プロジェクトに参画
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トナビタイムジャパン、KDDI、沖縄セルラー電話は、歩行者向けナビゲーションサービス『EZナビウォーク』を活用した実証実験に参画すると発表した。

実験は豊田市と国土交通省が実施する「豊田自律移動支援プロジェクト実証実験」で期間は2月28日から3月8日まで。

愛知県豊田市の豊田市駅周辺約2km四方の対象エリア内で「健常者」「車椅子」「ベビーカー」に特化した歩行者用ルートネットワークを構築して、段差や道幅を考慮した歩行者ルートの検索とGPS携帯電話による音声ナビゲーションを行なう。

実験を通じて、将来的に提供が望まれている様々な環境での利用者の特性を考慮した歩行者ナビにおける課題の洗い出しを行い、顧客の多様なニーズに対応するとともに、より便利に使ってもらえるように積極的に「NAVITIME」、「EZナビウォーク」の充実を図る方針だ。

《レスポンス編集部》

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