ホンダ、シンガポールのカーシェアリング事業から撤退

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ホンダ、シンガポールのカーシェアリング事業から撤退
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ホンダは、シンガポールで実施していたカーシェアリング事業から撤退すると発表した。

ホンダは2001年に100%出資子会社「ホンダICVSシンガポール」を設立して、2002年3月から予約不要で乗り捨ても自由にできるマルチポート型のカーシェアリング事業を展開してきた。

しかし、現在のオペレーションシステムでは事業として成り立たないと判断、撤退する。ホンダICVSは今年7月末までに解散する予定だ。

《レスポンス編集部》

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