新日本石油と三洋電機は、燃料電池事業にかかわる新会社の名称と代表者を決定したと発表した。新会社の社名は「ENEOSセルテック」で、新日本石油の一色誠一常務が新会社の社長に就任する。
両社は昨年11月29日に燃料電池事業に関する新会社を設立することで合意している。資本金は1億円で、新日本石油が81%、三洋電機が19%出資する。今回の新会社の設立により燃料電池事業についての新たな体制が整う。
今後両社は、新会社を軸に、将来の水素エネルギー社会を見すえ、この分野におけるグローバルリーダーを目指す。
新日本石油と三洋電機は、燃料電池事業にかかわる新会社の名称と代表者を決定したと発表した。新会社の社名は「ENEOSセルテック」で、新日本石油の一色誠一常務が新会社の社長に就任する。
両社は昨年11月29日に燃料電池事業に関する新会社を設立することで合意している。資本金は1億円で、新日本石油が81%、三洋電機が19%出資する。今回の新会社の設立により燃料電池事業についての新たな体制が整う。
今後両社は、新会社を軸に、将来の水素エネルギー社会を見すえ、この分野におけるグローバルリーダーを目指す。
《レスポンス編集部》