マツダ、人権擁護功労賞で表彰

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マツダ、人権擁護功労賞で表彰
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マツダは、法務省と全国人権擁護委員連合会が主催する「人権擁護功労賞」の受賞に伴い、4日広島法務局から表彰を受けた。

広島県のマツダ本社で行われた表彰式には、全国人権擁護委員連合会(広島県人権擁護委員連合会長)の大国和江副会長、広島法務局の星野英敏局長、広島法務局員、広島県人権擁護委員連合会副会長や、マツダの井巻久一会長兼社長ら役員が出席した。

表彰式では、井巻社長に表彰状と記念品が贈られた。マツダの井巻社長は表彰式で「マツダは人権尊重を企業活動の基本と考え、人権を尊重し公正な処遇を行う日本のリーダーカンパニーになることをめざすと社内外に宣言している。この宣言をもとに、従業員一人ひとりが個々の能力を発揮し大きな組織力を生み出せるよう、さまざまな人権擁護活動に取り組んできた。今回の受賞に甘んじることなく、今後も引き続き人権擁護活動を進化・成長させていく」と述べた。

《レスポンス編集部》

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