【ジュネーブモーターショー08】ホンダ アコード 新型を公開

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブモーターショー08】ホンダ アコード 新型を公開
【ジュネーブモーターショー08】ホンダ アコード 新型を公開 全 8 枚 拡大写真

ホンダは、6月から欧州域内での販売を予定している新型『アコード』を、ジュネーブモーターショーで公開した。

新型『アコード』/『アコードツアラー』は、新しい上級ミッドサイズ・セダン/ワゴンとして開発され、操縦安定性に優れたスポーティな走り、先進的なエクステリアデザイン、高い安全・環境性能を持たせたという。

搭載エンジンは2.0リットル、2.4リットルのi-VTECガソリンエンジンと、新開発の2.2リットル i-DTECディーゼルエンジンを搭載する。これらすべてのエンジンは2009年施行予定の欧州排出ガス規制(ユーロ5)規制値に適合している。

安全面ではVSA(車両挙動安定化制御システム)を全タイプに標準装備し、衝突時に乗員を守る自己保護性能と相手車両への攻撃性低減を図る、ホンダ独自の「コンパティビリティ対応ボディ」を採用している。

また、LKAS(車線維持支援機能)、ACC(車速/車間制御機能)、CMBS(追突軽減ブレーキ)など、先進の安全装備をオプション設定した。

《三浦和也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る