ケーヒン、小田垣副社長が社長に昇格

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ケーヒンは、小田垣邦道副社長が社長に昇格する人事を内定した。加藤憲太郎社長は退任する。6月下旬開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。

社長交代は、新事業年度より始まる第10次中期経営計画(2008年4月 - 2011年3月)3か年のスタートにあたり、経営体制を一新し、事業拡大を目指すためとしている。

小田垣氏は、1977年にホンダに入社、主任研究員や商品企画室長などを経て、2000年に常務、2003年に専務、2005年に副社長を経て、2007年にケーヒンの次期社長含みで副社長に就任した。現在は四輪エンジンシステム事業本部長を務める。57歳。

《レスポンス編集部》

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