マツダは、『RX-8』に「走る楽しさ」を高次元で提供する機種として、走行性能をさらに高め躍動的なスタイリングを持つ「Type RS」を新設定して10日から発売した。
RX-8のスポーツ性能をさらに強化した「Type RS」は、大型エアロバンパー(フロント)やサイドアンダースポイラーなどの専用エアロパーツ、ガンメタリック塗装を施した19インチアルミ鍛造ホイールを採用した。また、レカロ社製のバケットシートやビルシュタイン社製ダンパーなども装備し、スポーツ走行に対応する仕様とすると同時に、標準モデルと一線を画す精悍なスタイリングとしている。
価格は315万円。