【春闘08】マツダ、三菱も一時金は満額

自動車 ビジネス 企業動向
【春闘08】マツダ、三菱も一時金は満額
【春闘08】マツダ、三菱も一時金は満額 全 1 枚 拡大写真

マツダと三菱自動車工業は年間一時金が満額の回答となった。今期業績が4期連続で過去最高となるマツダは、昨年の妥結と同じ5.8か月で5年連続の満額回答が提示された。

経営再建途上の三菱は、今年も賃金改善の要求は見送られ、一時金については4.0か月の要求だった。

マツダの賃金改善は、昨年と同じ1000円の要求に対し800円の回答。昨年の妥結額を100円上回り、回答額ではホンダに並んだ。賃金改善の有額回答は2年続けてとなる。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. まるでスポーツカー、アキュラの新型SUV『RSX』世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  5. 次期トヨタ『ハリアー』は新エンジンの恩恵でフォルムが大変化…スクープ記事ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る