ヤマハ発動機は、250ccの空冷4ストロークVツインエンジンを搭載したヤマハ『XVS250ドラッグスター』の2008年モデルを5月30日から発売すると発表した。
2008年モデルでは、酸化還元触媒を採用、排出ガス浄化能力を高めることで2006年国内排出ガス規制に適合した。
幅広いライダーの体型に対応するハンドル及び左右レバー形状に仕様を変更したほか、シックなホワイト&ブラウンカラーのメーターを採用。また、新型2-1タイプマフラーの採用やブラックとブラウンのツートンシート採用(ブラックを除く)など車体色一部変更でクオリティ感アップを図った。
カラーリングは全て新色とし、ワイルド感や渋さを表現する「ブラック」、上品でクラシカルな「パールホワイト」、先端トレンド感が漂う「ブラウン」の3色を設定する。
価格はブラック車/パールホワイト車が57万7500円。