【トヨタF1】トゥルーリ、マシンの進歩を賞賛

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1】トゥルーリ、マシンの進歩を賞賛
【トヨタF1】トゥルーリ、マシンの進歩を賞賛 全 1 枚 拡大写真

12年目のシーズン開幕に挑むベテランのヤルノ・トゥルーリ。最近のトヨタの前進ぶりには満足しているようで、ここ2年で初めて自らの可能性を前向きに感じていると語る。

「新たなシーズンの開幕にはいつもワクワクしているが、今年はいままで以上にモチベーションが高いよ。ニューマシンでのテストは順調だったし、いい成果を上げることができた。正しい方向に進んでいると確信できるし、とても楽観的だよ」

「今年のマシンは飛躍的に改良されている。『TF107』とは全然違うし、今後の開発に関しても充分なポテンシャルがある」

「オーストラリアは天気も良く、観客も熱狂的だから、例年すごく楽しみにしているんだ。サーキット自体はそれほどチャレンジングじゃないが、ドライビングしていて楽しいよ。あとは競争力があればいいね。今週末は良い結果を残すために集中して挑むよ。ポイントを狙えるチャンスは充分にあると思う」と、トゥルーリは語っている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る