川崎重工業は17日、バルカン900クラシックおよび同カスタムの燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2007年1月16日 - 8月6日に製作された691台。
燃料ホースの燃料パイプとの組み付けが不適切なものがあるため、走行中に燃料ホースがはずれて燃料が漏れるおそれがある。全車両、組み付け状態が不適切な場合は組み付けを確実に行う。
不具合発生件数は1件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
川崎重工業は17日、バルカン900クラシックおよび同カスタムの燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2007年1月16日 - 8月6日に製作された691台。
燃料ホースの燃料パイプとの組み付けが不適切なものがあるため、走行中に燃料ホースがはずれて燃料が漏れるおそれがある。全車両、組み付け状態が不適切な場合は組み付けを確実に行う。
不具合発生件数は1件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
《レスポンス編集部》