タクシー運転手を殴打、運賃を踏み倒す

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埼玉県警は15日、タクシーの運賃を踏み倒すとともに、運転手の顔面を殴るなどの暴行を加えた56歳の男を強盗の現行犯で逮捕した。男は泥酔状態。逮捕容疑については否認しているという。

埼玉県警・川口署によると、事件が起きたのは15日の午後11時35分ごろ。蕨市塚越2丁目付近の県道で、客の男が運賃1160円を支払わないままタクシーから降車。60歳の男性運転手が後を追い、支払うように迫ったところで男は激怒。「ふざけるな、ぶっ殺すぞ」などと言いながら、運転手の顔面を1回殴打した。

男は通報を受けて駆けつけた同署員が身柄を確保。運転手の男性にケガはなかったため、警察は強盗の現行犯で逮捕した。逮捕されたのは現場近くに住む56歳の男と後に判明している。

事件当時、男は泥酔状態。調べに対しては「運賃は酒を飲んだ店が支払ったはずだ」と供述。無賃乗車については否認しているという。

《石田真一》

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