【アウディ A4 日本発表】存在感をアピールするフォルム
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アウディジャパン マーケティング部の青木徹さんは「新型A4のデザインはパワフルでスポーティなエレガントスタイルを目指しています。フロントにはアウディのシンボルでもあるシングルフレームグリルに、これからのアウディのデザインの特徴となるウイングタイプのLEDランプを内蔵したヘッドランプユニットを組み合わせて、スポーティな雰囲気を演出しています」
「サイドではスリムなウインドとダイナミックなウエッジラインを採用することで、力強さと軽快感を備えたデザインにまとめています。リヤもトランクに溶け込んだデザインのスポイラーを採用し、優れた走行性能を予感せせるデザインにまとめています」とコメント。
青木さんのいうように新型A4のデザインは、スポーティなデザインであり、エレガントさも兼ね備えている。LEDを組み込んだヘッドライトも夜間は非常に目立つので、暗闇でもすぐにアウディ車と認識できる。
ボディが大きくなりホイールベースも延長されたので、パッケージングも進化するのは当然ではあるが、これだけの室内の広さを確保しながら、スポーティなデザインにまとめ上げている点は見事だ。
《岡島裕二》
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