セーフティシミュレーターで最新安全技術を体感

エコカー 燃費
セーフティシミュレーターで最新安全技術を体感
セーフティシミュレーターで最新安全技術を体感 全 1 枚 拡大写真

アムラックストヨタは、トヨタ自動車が推進する安全な車両開発および技術開発の一部を体験できる「安全技術コーナー」をアムラックス東京、MEGA WEB(メガウェブ)に新設した。

安全技術コーナーでは、トヨタ自動車の安全への取り組み「統合安全のコンセプト」を図解で一見できるボードを掲出し、「予防安全」「衝突予知(プリクラッシュセーフティ)」「衝突安全」等を紹介している。

また、この安全技術の一部を体験する「セーフティシミュレーター」を導入。先進技術の「プリクラッシュセーフティシステム」と「VDIM」を実際にステアリングを握り体感することができる。

VDIM(運転支援システム)は、エンジンやブレーキ、ステアリングなど、これまで独立していた制御を統合的に制御するシステム。VDIMシミュレーターでは、様々な運転支援装置の有無による、走り易さの差を体験でき、コースは日陰やカーブに凍結路面が現れ、路面のグリップが急激に変わることで、運転の難易度が味わえる。

シミュレーターは両館に2台ずつ設置している。

●アムラックス東京 1F 企業PRコーナー横
●MEGA WEB 1F モータースポーツコーナー横

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  3. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  4. シトロエンのSUVクーペ『バサルト』、バーチャルコンセプトを実車化…サンパウロモーターショー2025
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る