メタンハイドレート層からメタンガスを産出 JOGMEC

エコカー 燃費
メタンハイドレート層からメタンガスを産出 JOGMEC
メタンハイドレート層からメタンガスを産出 JOGMEC 全 2 枚 拡大写真

石油天然ガス・金属鉱物資源機構は、カナダ北西部のボーフォート海沿岸陸上地域で、永久凍土の地下約1100mに存在するメタンハイドレート層からメタンガスを産出する試験を実施したと発表した。

【画像全2枚】

試験は、経済産業省が実施しているメタンハイドレート開発促進事業の一環で、同機構はこの産出試験に係る事業を経済産業省から受託し、カナダの天然資源省と共同研究の形で、カナダ北西準州のオーロラ・カレッジをオペレータとして実施した。

メタンハイドレート開発促進事業では、現在、地中の固体のメタンハイドレートからメタンガスを効率的に生産する方法を研究中で、同機構の前身である石油公団が同省を含む5か国の共同研究として同地区で「温水循環法」によるメタンガス生産を2002年に世界で初めて成功している。

今回の産出試験は、より効率的な生産が期待できる「減圧法」を2007年4月の産出試験に引き続き適用し、その効果を検証するのが目的。

試験では、約6日間の産出試験を行い、世界で初めて減圧法によりメタンハイドレートからメタンガスを連続的に生産することに成功した。これにより、生産手法として減圧法の有効性が確認できた。今後、得られたデータを解析し、詳細な評価を行う予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 走りが変わる! トヨタ『ヤリスクロス』次期型は新開発直4を搭載!? 新型キックスとガチンコ対決
  2. モデル末期か? ホンダ『フィットRS』500km試乗で感じた課題と期待…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ハイエース』次期型はハイブリッドで2026年末登場か?…4月のスクープ記事ベスト5
  4. シエンタの音がここまで変わる! 美しきフロント4ウェイの実力[Pro Shop インストール・レビュー]by サウンドステーション AV Kansai 堺店 後編
  5. 世界最軽量のV6エンジンが北京モーターショー2026で登場…今週のビジネス記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る